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Interview 社員インタビュー S.K. 社員インタビュー S.K.

  • 設計職(機械系)

S.K.

プラント事業部 エンジニアリング部 配管技術室
2018年 新卒入社

「美しい」設計は、機能的で使いやすい。
一つひとつのカタチの「理由」を追求。

#新卒入社 #設計(機械系)

Question.01

これまでの経歴について教えてください

初めて設計したのは、高さ40mで、使う配管は大きいもので1mあたり数百kg、圧力も高い場所では4MPa(メガパスカル)あるプラントでした。高圧ガスに関する法律をゼロから学び、配管ルートの選定や耐久性、強度の計算、配管を支えるサポート(支柱)の検討などを手掛けました。その後、大型案件を2つ、能力増強改造案件を1つ経験し、ようやく一通りの配管設計業務を一人でこなせるようになったと思います。しかし、一人前のエンジニアと言われるようになるためには、まだまだ乗り越える壁が多いと感じているところです。

Question.02

コベルコE&Mを選んだ理由は?

モノづくりをしたいと考えながら、いろんな業界を見渡すなかで、今まで触れることのなかったプラントという世界の、物理的なスケールの大きさに魅力を感じました。コベルコE&Mはリクルーターの方がものすごく熱心にアプローチしてくれて、スケール感の奥にある仕事の魅力を教わり、この業界に就職を決めました。事業所が大好きな地元と同じ兵庫県南部に集中していることも、背中を後押ししました。

Question.03

現在の業務内容について教えてください

現在は、同業他社と共同で進める大型案件において、エンジニアリング全体を取りまとめる立場に挑戦しています。社内はもちろん、お客様や共にプロジェクトを進める同業他社のメンバーとの調整に奔走する毎日です。配管設計は、プロセス、機器、計装、電気、建築といった多方面からの情報が集まる部署であり、幅広い知識と調整力が養われる環境なので、これまでの経験を存分に活かすことができます。取りまとめという立場上、専門以外の電気、制御、建築の知識も求められるため、日々新たな分野の勉強に励んでいます。

Question.04

コベルコE&Mで働く魅力を教えてください

私の大好きな地元と同じ兵庫県南部に事業所が集中しており、地元近くで生活の基盤を整えられるだけでなく、外販が中心のプラント事業部は全国各地に現場があり、長期出張ともなると地元から離れた土地に住むこともできます。「撮り鉄」である私にとっては、旅行気分でローカル線を楽しむチャンスが生まれるので、プライベートが充実し、現場業務も苦になりません。月に2回、自宅に戻る費用も社費負担なので助かっています。いつも自分らしくいられて猫を被る必要のない社風も、私には快適です。

Question.05

現在担当する業務のポイントは?

納期必達を求められている案件ではありますが、決してスムーズに進むものではなく、詳細設計を進めていくと日々懸案事項が生じます。お客様だけでなく、協業パートナーや社内、メーカーなど多様な関係者と調整してそれらを解消し、何とか納期に影響が出ないようにすることが重要です。懸案の中には緊急度が高いものもあるため、的確に優先順位を見極めて処理していく必要があります。状況を正しく把握するためにも、日頃からコミュニケーションを密にすることを意識して業務に取り組んでいます。

Question.06

仕事をするうえで心がけていることを教えてください

お客様の要求仕様や遵守すべき法規、規格といった制約がある中でも、それらをただ守っただけの設備は、必ずしも良い設備とは言えません。例えば、基準を満たしていても複数台あるポンプの向きがバラバラだと見栄えは良くないし、使う側も分かりにくい。一方、整然と一列に向きが揃い、配管も系統ごとに形状を合わせれば、美しいし保守メンテナンス時にも見やすい。そんなムダなく合理的で使いやすい「美しい」設備を納めることが、私のテーマです。

Question.07

どんな方がこの仕事にマッチしていますか?

私が所属する配管設計は、建築や機器、計装などの他設計部門とコミュニケーションを重ねる調整力と、プラント全体の知識を磨く必要がありますが、そのプロセスにも醍醐味があります。固定観念にとらわれず、一つずつ課題を乗り越えてカタチをつくり上げる楽しさと充実感を味わえます。私にとってコベルコE&Mでの仕事の面白さと居心地の良さ、働きやすさは想像以上でした。芯となるものを持ちつつ、新しいことにもどんどんチャレンジしたい人は、この仕事にマッチすると思います。

Question.08

今後どのようなキャリアや未来を実現したいですか?

何かを極める領域になると「神は細部に宿る」と言いますが、職場にはそんな先輩エンジニアが何人もいます。なりたい将来のエンジニア像とそこへ続く階段が見えてきたので、後は自分なりに、いかに駆け上がれるかだと思います。設備の仕様について、形や配置、材質など一つひとつがなぜ採用されているのかをしっかり認識しながら、仲間と共により良いプラントを創り出していきたいです。

※掲載記事の内容は、取材当時のものです。

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